【腸】 豆乳かんの濃縮甘酒がけ
2016/09/02 Fri 12:00
<材料/作りやすい分量>
調整豆乳 400㏄
水 200㏄
粉寒天 4g
濃縮甘酒(※) 適量
<作り方>
1.鍋に水と粉寒天を入れて弱火にかける。
沸騰したら混ぜながら1~2分煮て寒天を完全に溶かす。
2.火を止め、豆乳を加えてよく混ぜ合わせる。
3.容器に入れて人肌まで冷めたら、冷蔵庫で冷やす。
4.濃縮甘酒をかけて召し上がれ♪
※濃縮甘酒については本文↓をご参考に。


寒天の食物繊維で


甘酒の豊富なビタミンB群で


******************************
この夏、ハマったデザート。
豆乳かんの濃縮甘酒がけ☆
大豆イソフラボンの恩恵をうけるべく
豆乳で作った寒天。
そこへ
甘みづけとして濃縮甘酒をソースのようにかけて
絡ませる。
ゆるめの豆乳かんに
濃縮甘酒の優しい甘さが最高に合う!!
甘酒というと
そのまま飲めるストレートタイプが多いけれど
私のお気に入りは
マルクラ食品の甘酒で

甘酒として飲む場合は
水で薄めて飲むタイプ。

F&Fやナチュラルハウスなど
自然食品のお店で購入できます。
ちなみに普通の甘酒と玄米の甘酒があるけれど
味に違いほとんどなし。
おそらく白米と玄米の栄養価の違いだと思います。
なのでどちらでも美味しい!
その濃縮タイプの甘酒を
豆乳かんにたっぷりと!!

食物繊維たっぷりの寒天、
大豆イソフラボンたっぷりの豆乳。
そしてビタミンやミネラルがバランスよく含まれ
飲む点滴と言われる甘酒。
そんな優秀食材がコラボした
夏のスイーツ。
これ、女性にはもちろんですが
子供にもおすすめ!!
あの甘さは発酵でつくられた自然の甘さ。
体のことを考えると
砂糖ではなくやっぱり甘酒がいい。
「甘酒」といっても
米麹で作られる甘酒はノンアルコール。
お砂糖代わりにヨーグルトに加えたり
ジャム代わりにそのまま食パンにかけたり(←これ絶品!)
などにも、いろいろと安心して使えます。
とにかく
マイナスポイントが全く見つからない
豆乳かんの濃縮甘酒がけ。笑
濃縮タイプの甘酒を見つけたら
ぜひぜひ作ってみてください!!!
スポンサーサイト
【肌】 甘酒とバナナのスジュース
2016/07/08 Fri 12:00
<材料/1人分>
バナナ 1本
甘酒(米麹で作られたもの) 適量
牛乳 適量
※甘酒と牛乳は1:1を目安にお好みの量で
<作り方>
すべての材料をミキサーにかける。


甘酒の豊富な善玉菌と
バナナの食物繊維とオリゴ糖で


******************************
「飲む点滴」と言われる甘酒。
甘酒には
・酒粕で作られたもの
・米麹で作られたもの
の2種類あり
どちらも栄養豊富だけれど
お米を麹菌によって発酵させた
米麹で作られた甘酒がおすすめ。
![]() | ![]() |
その栄養の豊富さで
パワーチャージはもちろん
発酵により善玉菌が豊富で
さらに増やしてくれる働きもあり!
結果、
今大注目の腸内フローラが整い
美肌、アンチエイジング、健康等々
いろいろな効果が期待できます!!
そんな米麹に含まれる
豊富な麹菌や消化酵素は熱に弱いので
甘酒の効果を最大限にいただくならば
加熱せずに取り入れることがBESTです。
手軽に摂りいれたい場合は
いつもの牛乳の半分ほどを甘酒に変えた
バナナジュースがおすすめ。
ほんのり甘さが加わるくらいで
甘酒が苦手な人でも甘酒に気づかず飲めます!
栄養ドリンクを飲むなら
自然の食材から作られた「飲む点滴」の甘酒を。
この夏、元気にキレイをキープしながら過ごすためにも
是非取り入れてみてください。
| HOME |