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しそのコチュジャン漬け

2008/07/02 Wed 12:00


しそのコチュジャン漬け

<材料/作りやすい分量>
しそ        10枚
(漬けだれ)
コチュジャン   大さじ1
酒         大さじ1/2
すりゴマ     小さじ1/2


<作り方>
漬けだれの材料を混ぜ合わせ、しそ→漬けだれ→しそ・・・の順に
重ねたら30分おく。


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とにかく
とにかく忙しいのです。

でも!
どんなに忙しくたってお腹はちゃんと減りマス♪


時間がないからといってコンビでお弁当を買うのは
やはり気が進まず、

かといってバランスを考えて一汁三菜なんて
作っている余裕なんてナシ。


そんな時に重宝するのが、
しそのコチュジャン漬け~♪

あっという間に作れて、
更に、これ一品でゴハンが3杯食べられる!!という
魔法のしそ料理。

一度食べたら<
確実にヤミツキになります、ハイ。

しそはタダの葉っぱのようにみえて(!)
カロテンの含有量は野菜の中で一番!!

なかなか主役になることはないけれど
美容にアンチエイジングのためにも
うまく利用したい野菜のひとつです。

今日のごはんは
これに納豆と野菜ジュースをプラスして。

決してバランスが良いと言えないけど、
コンビニのお弁当で済ませるよりは

いくらかマシだよね。。。



▼ご飯が本当に進むのです☆

ご飯が本当に進むのです☆

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アンチエイジング効果UP!な甘辛みそ




<材料/作りやすい分量>

甘辛みそ   大さじ1

しそ       5枚

白ごま     小さじ1



<作り方>

1.しそは3ミリの細切りにする。

 甘辛みそとしそをまな板の上で包丁でたたきながら混ぜ合わせる。

2.1と白ごまを混ぜ合わせる。



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先日、友人の結婚式に出席しました。



後日、みんなから集まる写真は、

新郎新婦本人はもちろん、

出席しているまでもがみんな幸せな笑顔。



その空間全体が幸せな空気に包まれる結婚式は

何度出席しても良いものです。





披露宴が終わると出口には、

披露宴中にカメラマンがいつの間にか撮影した

ひとりひとりの写真が貼り出されていて

それを各自いただけるという、今までにない粋なサービス。



ひとりだけに焦点が合いどーんとクローズアップ。

みんな自然な表情で写っています。



さすがプロは違うな~と関心。



が、自分の写真をみてショック!

性能の良いカメラというのはとっても残酷で

現状を偽ることなく映し出してくれていました。。。



自分の笑い顔を客観的に見ることなんて

ほとんどないけれど、これが現実かぁ。。。





これはいけない!と、

翌日から早速アンチエンジング大作戦開始。



意外にも野菜の中でカロテンが一番多く含まれれいるというしそ。

そして抗酸化作用のあるビタミンEをたっぷり含むゴマ。



これをうちの定番、甘辛みそに混ぜ合わせると

アンチエイジング効果をプラスした新生☆甘辛みそに大変身♪



これをサンチュの上にちょこっとのせて食べる。

このヘルシーさ、GOOD!!



芸能人はテレビの画面いっぱいに映る自分を

イヤでもみることになる。

そうなると、常に美を意識することになるので

そりゃみんな”キレイ”なはずだよなぁ。。。





あの写真。



三日坊主グセのある私に喝!を入れるために

机に飾ってます。







▼まな板の上でたたくと

 次第にしそと甘辛みそがまとまってきます

まな板の上でたたくと次第にしそと甘辛みそがまとまってきます






▼料理上手な友人からちくわを使った

 簡単おつまみ♪を伝授してもらい、そこでこの味噌を活用☆

 ちくわは縦に1本切り込みを入れ、開いたら白い面に浅く

 格子状の切り込みを入れます

ちくわは縦に1本切り込みを入れ格子状の切り込みを入れます






▼茶色の面にアンチエイジング効果UP!の甘辛味噌を

 薄く塗ります

茶色の面に味噌を薄く塗ります






▼手前からくるくるまいて3箇所を爪楊枝で止め

 爪楊枝の間2箇所に包丁を入れ、切ってみると・・・

2008061304.jpg






▼渦巻き状のかわいいおつまみの出来上がり♪

 しそ+梅ぼし、しそ+チーズなどアレンジが利くナイスなアイディア☆

アレンジが利くナイスなアイディア☆



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レンジで簡単☆しそシュウマイ




<材料/15個分>



豚ひき肉          250g



玉ねぎ           1個



シソ             10枚



しょうがのみじん切り   1かけ分



シュウマイの皮      1袋



 



(調味料)



しょうゆ           小さじ2



ごま油           小さじ2



砂糖            小さじ2



塩              小さじ1/3



 



(玉ねぎ用)



塩             小さじ1/4



片栗粉          大さじ1



 



 



<作り方>



1.シソは千切りにする。シュウマイの皮は5ミリ幅に切る。



 玉ねぎはみじん切りにし、塩小さじ1/4を混ぜ合わせて10分置いたら水気をしっかり切り、



 片栗粉を全体にまぶす。



2.ボウルに玉ねぎ、ひき肉、しょうが、調味料を入れひき肉に粘りが出るまでしっかり混ぜ



 合わせたらシソも加えて混ぜる。



3.2を15等分して丸め、シュウマイの皮を全体につけたら、水にくぐらせて皿に並べる。



4.ふんわりとのせる程度にラップをかぶせ、電子レンジで約5~6分加熱する。



 



 ひき肉は豚100%で!



以前、合びき肉で作ったら、おいしくなかった、、、、失敗でした。(泣)

※電子レンジによって火力が違うので、加熱時間は加減してください。 



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ねぎ



かぼちゃ



じゃがいも



小松菜



トマト   etc



 



しそ焼酎の鍛高譚(たんたかたん)から焼酎ブームに火がつき、最近は野菜を使った焼酎がぞくぞく登場。



 



しそ焼酎“鍛高譚”は、北海道のシソ生産者の方が自家製のシソでジュースを造り、焼酎に入れていたのが始まり。



その後商品化されて一気に全国に広がり、それと共に世は焼酎ブームに突入!



 



時を同じくして、健康志向から野菜が注目されるようになり、焼酎はその波にもうまく乗り、ますます進化。



野菜と焼酎のコラボ商品が一気に増えました。



 



今では、あの野菜が?!この野菜が?!と野菜と焼酎の意外な組み合わせに、飲む側もゲーム感覚で飲み比べ。



 



発酵させてお酒にしてしまうと栄養面はどうなのかはわかりませんが、やっぱり“かぼちゃ”や“トマト”などの名前がついていると女性は弱い。



 



キレイになれそうな気がしてしまい、思わずオーダー。。。



 



とにもかくにも、雰囲気重視でちょっと気取って飲むワインに比べ、和気あいあいと楽しく飲める焼酎のほうが何倍もおいしいと感じる今日この頃です。



 



野菜焼酎の先駆けともなった、シソ。



 



一度植えると種子がこぼれ、いたる所からどんどん生えてくる強い生命力の持ち主。



 



実家にいたころ、庭にはもちろん、道端にも雑草のごとくシソが生い茂っていて「シソはどこでも育つ強い野菜」と子供ながらに感じていました。



 



そんな強さとは裏腹に、人々をさわやかにさせてくれる効果のある、シソの香り。



 



シソは漢字で書くと「紫蘇」ですが、そのさわやかな香りが、人を元気に蘇らせることからこの名前がつけられたそう。



 



そんなシソから元気をもらうため、今日はシュウマイにたっぷりシソを加えました。



 



これで、先日の「10枚使いきれない」という友人の悩みも、またまた解決。



 



10枚使い切り☆



 



シュウマイは蒸し器を使わずにレンジで簡単調理♪



 



ポイントは



 



☆玉ねぎは塩もみし水気をしっかり切る



☆ひき肉から粘りがるまでしっかり混ぜ合わせる



☆皮をつけたシュウマイを、しっかりと水にくぐらせる



 



そして



 



☆ラップはふわっとかける程度で



 



ポイントだらけ(?)ですが、でも実際に作ってみると意外と簡単。



初めて作った時は、レンジでシュウマイができることにえらく感激したものです。



 



食の安全が問題になって久しいですが、やっぱり手作りは安心。



 



子供もお手伝いできる手作りシュウマイ。



作って楽しい♪食べておいしい♪



 



食育の一環としてもオススメです☆








▼玉ねぎは塩をまぶしてしっかり水気をきり、つなぎとして片栗粉をまぶします

ねぎは塩をまぶしてしっかり水気をきり、つなぎとして片栗粉をまぶします






▼粘りが出るまで混ぜたひき肉にたっぷりのシソを加えて


粘りが出るまで混ぜたひき肉にたっぷりのシソを加えて






▼全体に皮つけ、最後におにぎりを握る要領でかるく握ります


全体に皮つけ、最後におにぎりを握る要領でかるく握ります






▼ドボンと水につけ全体をしっかりと湿らせます

 この水分が蒸気の役目


ドボンと水につけ全体をしっかりと湿らせます
 




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シソとキャベツのナムル風

2007/09/05 Wed 12:00

シソとキャベツのナムル風


<材料/2~3人分>
キャベツ      小1/4個
シソ         10枚
ごま油       大さじ2~
塩          小さじ1/4~
白ごま       大さじ2

<作り方>
1.キャベツとシソを千切りにし、ボウルの中で混ぜ合わせる。
2.1にごま油→塩の順に加えて味を調え、白ごまも加えてざっくり混ぜ合わせる。

※キャベツはできればスライサーで。なければ包丁で細~い千切りに。
※キャベツの水気が出過ぎないように、ごま油→塩の順に混ぜ合わせます。
※味を見ながらごま油と塩の量を加減してください。



ついに発見☆
おいしいシソの食べ方!!

千切りきゃべつに
混ぜ合わせてしまうのです♪


味付けは
お得意のごま油と塩。

失敗知らずの黄金の味付け。

この組み合わせで
どれだけの野菜を食べたことか。。。

塩の効果でカサがグッと減り、
そしてゴマの風味で味も満足。

さらに香ばしさを加えるために
白ごまをた~っぷり加えます。

いつものせん切りキャベツに
シソが加わることで、

新たな美味しさ☆


シソもきゃべつもグッとにカサが減り、
余ってしまったシソ、

いや、10枚だって
あっという間に食べられてしまうほど。


シソの香りの成分はペリルアルデヒド。

ペリルアルデヒドは強い殺菌力がある他、
消化酵素の分泌を促し、食欲を増進させるという効果アリ。

なので、シソは細かく切ればきるほど
ペリルアルデヒドの効果を得られるのでシソの千切りは◎。


ちなみに、シソのてんぷら。
お店に行くと、片面だけに衣がついて揚げられています。

彩りをきれいにするためかと思っていましたが、

片側だけに衣をつけることで、
衣のない面から水分が抜け出て

パリッと上手に揚がるのだそう。

へぇ~
料理の知恵だったんですね☆

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しそ入りさわやかツナおむすび


<材料/作りやすい分量>
ごはん       軽く大盛り2杯分
しそ         4枚
ツナ缶       1缶
しょうゆ      小さじ1

<作り方>
1.しそは千切りにする。ツナは油をきっておく。
2.すべての材料を混ぜ合わせ、好みの大きさのおにぎりにする。

※味が薄ければ塩少々を加えます。



土曜日、暑さが和らぎ快適に過ごしていたのもつかの間。
日曜日には強い日差しが戻ってきて、まだまだ暑い日続行中。

大の苦手な冬が終わり、ぽかぽかと日差しが気持ちよい春先には、「あ~早く夏が来ないかなっ」と、ウキウキしていたはずなのに、現実は楽しいどころか暑さですっかりダウン。 つ、辛い。

なのに、冬が終わり春になるとまたウキウキして。。。

子供のころの海やプール、そして両親に連れて行ってもらったキャンプや旅行のキラキラした夏の思い出が「夏=楽しい♪」と連想させているんだろうな、、、

しかし、数年前までは海で遊んでいたし、暑い暑いといいながらも夏は楽しくて、外に出ていたはずなのに、今では日焼け止めに日傘。

できるだけ日に当たらないように、日中の外出は極力避け、出る時は日焼け止めクリームをたっぷりと塗りこみ。。。

歳をとったからなのか、異常気象で数年前とは比べものにならない暑さになってしまったのか、とにかくこの暑い夏よ早く過ぎ去れーっとクーラーのきいた部屋で祈るばかり。

と、もちろん食欲も作る気力もダウンぎみ。

でも食べなきゃ体力がつかないしと、こんな時は簡単に作れるおむすびが私の救世主☆

日本のうるち米はおむすび向きのお米なので、おむすびは日本ならではの食べ方。
手軽だし、どこか温かいイメージ。

最近、コンビニの世界進出で“おにぎり”が各国に知れ渡り、徐々に受け入れられているそう。
こういう良き日本の食文化、どんどん世界に進出してもらいたいものです。

ちなみに“おにぎり”と“おむすび”の違いには様々な説があるようですが、

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 おにぎりは コンビニなどで売ってる既製品。
 おむすびは お母さんが握った愛情付きの握り飯。
             by フジテレビ目覚まし調査隊
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私はもちろんこれ↑に1票!!

ツナおむすびは私の好きなおむすびですが、おいしく食べるために夏はちょっとアレンジ。

千切りにしたしそをプラス☆

しそが入ると、夏らしいさわやかなおむすびに変身!
このさわやかさ、何個でもイケてしまうことウ・ケ・ア・イです♪

しそは古くから薬用として活用されるほど、ビタミン類、ミネラル類を多く含みます。
また強い抗菌作用・防腐効果に優れています。が、

しかし油断は禁物。
夏場は黄色ブドウ球菌の繁殖に気をつけて、ラップなどで握ったほうが安心です。

作る気力がなく、おむすびですらコンビニで調達してしまいたい気持ちは山々ですが、やっぱり“おにぎり”と“おむすび”はおおいに違いあり!

安心・安全・そして愛情。
おむすびにはお金では買えない“おまけ”がたくさんついてきます。

やっぱり”おむすび”っていいな。

しかし今日のお昼はおむすびで乗り切ったけど、今晩はどうしよう。
夏は毎日この繰り返しです、、、


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