【健】 蒲焼缶でゴーヤチャンプルー
2013/08/07 Wed 12:00
<作り方/2人分>
ゴーヤ 1/2本
さんま蒲焼缶 1缶
卵 1個
サラダ油 適量
粗挽き黒こしょう 少々
<作り方>
1.ゴーヤは約3㎜幅に切り、塩小さじ1/2(分量外)をふって全体に馴染ませる。
10分置いたら表面の塩を軽く洗い流し、軽く水気を拭く。
さんまの蒲焼は身を大きめにほぐす。卵は溶く。
2.フライパンにサラダ油を熱し1を炒め、しんなりしたら卵を流し入れ、さんまを散らす。
3.卵が1/3ほど固まってきたら、粗挽き黒こしょうをふり、ざっくり大きく混ぜ合わせながら
卵の8割ほど卵に火を通し、火を止める。あとは余熱に任せる。
器に盛り、お好みで残った蒲焼のタレや海苔をトッピングする。
※蒲焼のタレは炒める時に加えると、卵が固まりにくくなるので加えません!
お好みで、出来上がりに回しかけてください♪
※粗挽き黒こしょうを多めにふると、ちょっとスパイシーになります。
ゴーヤの季節になると
時々見かけるゴーヤとうなぎのチャンプルーのレシピ。
MOCO'Sキッチンで
もこみちくんも紹介してました☆
が、うなぎをチャンプルーにしてしまうなんて
一般庶民にはもったいなくて
なかなか勇気がいる使い方。←あ、そんなことない?笑
ということで
うちではちょいちょい活躍してくれる
便利なストックおかず
”さんまの蒲焼缶”がうなぎ替わり。
うなぎに比べると
すっごく庶民的ですが(苦笑)
しっかりと甘辛い味がついているさんまのお蔭で
ゴーヤの苦味も和らいで食べやすくなるし
夏バテ予防に最適なゴーヤをたっぷりと、
そして魚の栄養もしっかり摂れるという
優れモノ。
もちろん、塩炒め同様
ゴーヤの炒め物の際は塩で下味をつけるのが私流。

さんまも卵も火を通し過ぎると
パサパサになってしまうので
卵に8割がた火が通ったくらいで火を止めて
あとは余熱に任せるくらいがおすすめです。
ちなみに、さんまと並んで
便利なストックおかずのひとつ
さばの味噌煮缶でもチャレンジしてみましたが
身がやわらかすぎるため
出来上がりの見た目がイマイチ!
ということで、
おすすめはさんまの蒲焼缶です。笑
興味があればさんまとさばの両方で。
気持ちの?お財布の?余裕があれば
うなぎでも(笑)
ゴーヤが手に入る今の季節に是非
チャンプルーをお試しくださいー!
▼炒める時にタレは加えません
お好みで、出来上がりに回しかけてください

▼卵が少し固まるまでそのままで
1/3ほど固まってから大きくざっくり混ぜて炒めます

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